食旅（footra） -5ページ目

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県境

普段、なかなか意識することのない県境。いつの間にか、東京にいた！とか、ここって神奈川だったんだ、と驚くことがあることもしばしば。

今回の旅では、実は前日まで全く意識していなかったのですが、休屋を少し歩くと、青森から秋田に移動していました。

私自身は、てっきり青森に泊まったつもりになっていたのですが、秋田だったことを知り。。。
そのほかは、完全に青森の旅でした。

7月15日～18日にかけて、十和田湖にて、湖水まつりが行われました。
コンサートあり、花火あり、とこの4日間は、十和田湖の休屋も、にぎやかになるようです。

私にとって、今年の夏の花火第1弾！ということもあり、空を彩る美しい花を堪能しました。

写ルンですのCMのように、カメラを向けた瞬間に、いっせいに花開けば、いいんですが、やっぱりそういうわけもなく。。。写真はちょっぴりボケ気味ですが、思い出の1枚、ということで載せます。

十和田湖

今回の旅で、一番のメインと考えていた十和田湖。

行く前に聞いていた評判どおり、美しい湖に、感激しました。

子ノ口から遊覧船に乗って、

休屋まで向かいました。この子ノ口から、休屋までの間、解説付きで湖を楽しむことができたのですが、あまりにも疲れていて、途中から船を漕ぎっぱなしでした。。。

奥入瀬渓流　その2

奥入瀬で撮った写真が思ったより、キレイに撮れたので、何枚かピックアップしようと思います。

まず歩き始めた石ヶ戸。

それから、石ヶ戸の瀬

次に、雲井の滝。滝はこれ以外にもたくさんあり、どれも美しかったです。

さらに、一番大きな滝、銚子大滝。この流れの激しさと、木漏れ日にしばしうっとりしてしまいました。

十和田湖の遊覧船が出ている、子ノ口へ。少し代わった色に魅せられてしまいました。

かなりの距離を歩き、疲れたものの、普段は味わえない自然の美しさに感動しました。

弘前駅

青森2日目は、弘前へ。駅を降りたら、かわいらしいポストを見つけました！青森らしく、りんごがのせられていました。そして、今から弘前城に行ってきます。

奥入瀬渓流

約4時間、奥入瀬渓流を歩き続けました！タクシーの運転手さんから、
「9キロ歩くけど大丈夫？」と聞かれ、
「行けると思います」といったことに、ほんの少し後悔しつつ。。でも美しい自然を目にするうちに、その疲れが癒された気がしました。
ただ、歩き続けただけのことがあり、汗びっしょりで、足も半笑い状態。。今日はゆっくり眠れそうです。

紅鮭押寿司

今日から1泊2日で青森へ。ただいま、新幹線の中で朝食を取っています！
久々の押寿司にちょっぴりワクワクしてます。それではいただきます！

野菜生活

野菜をたくさん摂れないときに、重宝する野菜ジュース。
大抵は、ペットボトルを大量買いして、冷蔵庫に冷やすのですが、先日、お中元で缶が届きました！

左ふたつは、いつも飲みなれているものだったのですが、特に右端の紫バージョンには、驚きました。

紫いもが入っているようで、本当に鮮やかな紫色。きれいだったので、缶からガラスのコップに移し変えて、飲んでしまいました。

こんなお中元だったら、もっと来てほしいなぁと、ちょっぴり図々しいことを思いつつ、今日も飲んでいました。

セロリ＆ピーナッツバター

誰に言っても、ギョッとされる、セロリとピーナッツバターの組み合わせ。

そういう私も、最初に聞いたときには、引き気味でした。。。
・・・が、食べてみて、友人が言ってた言葉に納得。
「セロリと食べるために、ピーナッツバターを買うの」

アメリカに留学するまでは、ピーナッツバターの使い道は、パンに塗ることのみだったのですが、セロリとの意外な相性に、最近では、セロリを食べるために、というふうに変わりました。

もしどちらか一方でも嫌いだと、さらに抵抗感が強くなるかもしれませんが、ぜひお試しあれ。

ちなみに、ピーナッツバターは、SKIPPYのスーパーチャンクをオススメします！

白い恋人

父が出張のお土産として、買ってきてくれた「白い恋人」。

この白い恋人は、北海道でしか買えないこともあり、「北海道に行くんだけど……」という話を聞くと、すぐに「白い恋人」を買ってきて！と反応してしまいます。

さて、その「白い恋人」を自分で作れるという、白い恋人パーク。
去年行ったときに、本当は作りたかったのですが、帰りの飛行機までの時間がほとんどなく、断念。。。

でも工場見学は、チョコ好きの私にとっては、至福の時間でした。
甘い香りが漂っていて、このままここにずっといたいなぁと。ただし暑かったのを除いては、ですが。